少しずつ、ジャスミンの花が咲き始めている。 一方、早い花は、枯れつつあるものもある。

上大岡駅のホーム。 いちばん横須賀寄りから、ツツジが見える。

根岸線の電車から、大量に観光客が降りてくる。 連休まっただ中。

ビルを構成する四角い枠が、その映る影とともに、 複雑な模様を描く。

横浜駅東口から、ポートサイド地区に歩を進める。

シーバスが、運河を通り、間もなく終着の港に到着する。 岸で手を振る人、船の中から振り返す人。 そんなやり取りも時折見られる。

ポートサイド地区のへりを、貨物線が通っている。 貨車を引かない機関車が通り過ぎた。

ポートサイド地区の中と外の境目。 建物、道路、何もかもが対照的だ。

中央市場の少し内陸は、何軒か問屋が並んでいる。

水際の住宅街でねこ発見。

道路際にミラーに、コットンハーバーの高層住宅が映る。

貨物線を踏切で越す。 西の空が夕焼けに染まる。

橋の向こうは違う世界。 関係者以外は渡れない橋。

瑞穂橋のたもとから、コットンハーバー、ポートサイド地区、 みなとみらい方面を望む。

連休が終わり、再び稼動するのを待つ。

瑞穂大橋を渡ってきた車の列ができている。

年月を重ねた、三角屋根の三井倉庫が並んでいる。 新しい建物と、以前から残っている建物が街をつくる。

踏切から、歳を重ねた三井倉庫、 そしてその背後に新しいコットンハーバーが 一つの景色として見える。

川の横の首都高の出口。

横浜の海側は、川の上に首都高がよく通っている。 もともと川だった場所を通した高速道路もある。

瑞穂橋からまっすぐ歩くと、仲木戸・東神奈川駅近くに出る。 国道15号、第一京浜を歩道橋で越す。

京急の神奈川新町駅まで歩いてきた。 ちょうど1000形の普通が発車しようとしている。

神奈川新町駅に隣接する車庫。 細い歩道橋があって、車庫を見下ろすこともできる。

車庫で出番があるまで休む電車群。

子安駅付近は、JRと京急で、線路が込み合っている。 上を行くのは横浜線、それをくぐれば大きな踏切。

京急富岡駅。 工事の関係で、屋根を取り去っている部分がある。 駅の看板も、いったん電光式を取り外して、 仮のものを設置している。