横浜
快晴の空の下、団地の間を抜ける。
空き地の横の細い道を抜けて、バス通りに出た。
バス通りを渡って、住宅街に入る。
称名寺の参道に着いた。 桜の並木は夏の装いで、緑が濃い。
称名寺の池。亀がたくさんいる。
5時前でも、空の明るさはまだまだ昼間のそれだ。 平日の夕方は、エアポート急行が終了しているので、 もっぱら京急富岡駅を使っている。
横浜駅東口近くに架かる橋。 風向きによっては、潮の香りもすることもあるこの一帯。
たくさん、袋に入っている何かを運ぶトラック。
東京の日本橋から29km。神奈川公園がある近く。
古い橋なので、この橋の名称と、かつての地名との関連もある模様。 少し海沿いにある新しい街、「コットンハーバー」の名称も、 元をたどれば、この橋と同じところからきているのだろう。
東高島駅への裏口近く、入江川のほとりあたり。 ねこの集会会場がある。
真新しい高層住宅が立ち並ぶ。
倉庫の三角屋根が並ぶ。
日が傾いてきて、影がだんだんと長くなってきた。 下り坂の場所で影を映してみたら、こんなに長くなった。
異国へと続く橋。 この辺は、コットンハーバーなどの、近くの人の散歩道にもなっているようで、 犬を連れて散歩している人を割合見かけた。
道路の瑞穂橋の脇に架かる鉄道橋。 もう使われていないようで、線路はさびだらけ。 道路よりはがっしり、無骨なつくりをしている。
もう列車が通ることもない線路は、柵で隔たれて、 ねこの安心できる遊び場となっている。 この付近の駐車場など、空き地は、軒並みねこの集会場になっていて、 このあたりだけで、10匹以上ねこを見かけた。
風景に同化している、色あせさびかけてきた看板。
元ネットカフェ。
かなり年季が入っている看板。
カラーコーン緑と赤。
6月に入ったが、今のところ梅雨の気配もなく、 夏の日差しが照りつけている。
伊勢佐木町の並木の緑が一段と濃くなっている。
大岡川に沈む自転車。 この手の粗大ごみはどのように川に持ち込まれたのだろう。 深夜にえいやとその辺の放置自転車でも投げ入れられるのか?
京急の線路をくぐるトンネルの向こうは、緑一色。
夕暮れの雲の影。
所用があって、夕方の南太田駅で降り立った。 用事がある場所は、黄金町駅のほうが近いのだが、 時間の余裕があるので、ひと駅前から歩いてみることにした。 南太田駅はまだましだが、黄金町駅は、上大岡駅から南から行くには ずいぶん行きにくくなってしま…
浦舟町というと、横浜市立大学の大きな病院がまず目に浮かぶ。 今日も、相変わらず、その絶対的な存在感が漂う。
中村川に架かる赤い鉄橋。 自動車は通れず、歩行者専用になっている。
中村川の脇のこの一帯。 神奈川県や横浜市など、自治体の関連の施設が目立つ。 ずいぶん年季が入っている建物も目立つ。 古くからの住宅街なのだが、少し雰囲気が独特だ。