京急富岡駅の裏に、工事用の足場ができていた。

上大岡駅。 快特から、待っている電車に乗り換える…ことができない。 そんな場面が五月中旬から、幾度も繰り返されている。 エアポート急行が登場し、これが快特を上大岡駅で待つからだ。 まもなくエアポート急行ができて一カ月になるが、 生活の交通機関と…

横浜駅の工事現場にて。

日本ガソリンスタンド発祥の地。 横浜駅東口、アニメイトの前に、こんな記念碑があった。

全国を駆け回るトラック。そんな看板が色あせている。 今は、この看板が鮮やかなときより トラックは津々浦々を駆け巡っている。

横浜の街中でおなじみ、紺と黄色の崎陽軒の車。 弁当を届けて走り回る車が休んでいる一角。

高島町付近。今日も交通量が多い。

すぐそこはみなとみらい。 少し隔てたこの場所は、違う世界。

根岸線と首都高速道路が高い壁になって、 世界と世界を分けている。 ところどころ、このような穴があいていて、 そこが関所となっている。

かつて東横線が走っていた真下。 数々の落書きも消されて、ずいぶんさっぱりしている。 今度は柱に草を生やす実験をしているようだ。

かつて、落書きがあったこのガード下。 一時期、美術系の学校の学生を起用して、 壁に絵をえがいていたこともあったが、 すさんだ雰囲気を払拭すべく、明るい雰囲気に 工事していく道を選んだようだ。

幅広い車道の一車線を仮通路にしている。

根岸線から分岐した、貨物線の線路を横切る踏切がある。 けっこう人通りも多く、自転車で行き交う人も多い。

壁に時刻表が書いてあった。 現在の時刻表かは定かでない。

まもなくコンテナの貨物列車が通過するので、 ちょっと待っていたら、ひょっこりねこが顔を出してきた。

EF65形の牽引のコンテナ列車。

貨物列車が行ってしまった。

ガード下もすっかり絵が消えた。

見慣れたランドマークタワーは、 雑然とした内陸からのそれだ。 幾重も重なるビルの合間から、 圧倒的な存在感を示している。そんな感じだ。

音楽通り、本町小学校の前に、 日本ガス事業発祥の地の記念碑がある。

音楽通りといっても、 音楽関連の店が密集しているわけでもない。 飲み屋もあり、コンビニもあり。

野毛の歓楽街に入ってきた。

この辺は店が密集している。看板も色とりどり。

焼鳥の店から、煙が噴き出していて、 この辺りがかすんでいる。

福富町の中心、アーケード街に来た。

伊勢佐木町の商店街。 季節外れのツリーが光っている。