QMA8のロケテスト

クイズマジックアカデミー8、QMA8ロケテストが、
東京レジャーランドで行われているという情報をつかんで、
急遽行くことにした。



このロケテストについては、
QMA8】 クイズマジックアカデミー8 ロケテスト開始 リストラキャラ全員復活
: はちま起稿
http://blog.esuteru.com/archives/1331154.html
こちらにも詳しい情報が載っている。


※あまりできなかったので、キャラクター中心のレポートです。


まず、ポスターに、アイコとともにルキアがいる。
下のほうにクララとマラリヤもいる。
つまり、QMA7にはいなかったキャラクターが戻ってきたということ。
ずばり、QMA6までにいた全員、そしてQMA7で加わった全員が揃う。
そのうち、アロエ、サンダース、ヤンヤンについては、
ロケテストには間に合わなかったようだが、キャラクター選択画面にも
きちんと枠がとられており、また、センターモニターにも、
鋭意製作中の旨掲げており、心配なさそうだ。
QMA7の失敗点として、キャラクターの削減が大きな問題として取り上げられており、
実際、原因はこのこと以外にもあるだろうが、
QMA7は、QMA6までと比べて、プレーヤー数を減らしていた。
キャラクターの扱いについて、生徒については、
かなり慎重かつ丁寧になっている模様だ。
QMA7ロケテスト版のような、キャラクター間の上下関係やコネを
想起させる演出も、控えていると感じた。


あくまで生徒は全員平等という視点を貫いてほしい。
少なくとも、リエルがシャロンの家でメイドをしていたという設定は、
リエルにはまったくといったプラスがなく、葬ったほうがいいと思う。
場合によっては、キャラクター間の関係、サツキとユウが肉親である
ということさえもいったんリセットしてもいいかも。
肉親に生徒がいるサツキを先生にしているのは、
生徒のえこひいきにつながると思う。
実際、QMA7では、えこひいきが露骨に出た描写が目に付いた。
今思うと、サツキは先生としてではなく、
生徒として蘇ってきたほうがよかったのではないか。


先生については、予習はエリーザ固定、トーナメントはサツキ固定になっており、
まだ実装されていないからとは思いたいが、アメリア、ロマノフ、マロン、
ガルーダ、フランシス、リディア、ミランダの姿は見えない。
これについては心配だ。最近はサツキを重用する姿勢がはっきり見えること、
QMA8では改善の兆しがあるとはいえ、QMA7で「前科」があること、
また、ロマノフの声の担当が他界していることから、
サツキと、縁があるエリーザ以外を入れ替えするという危険性も感じてしまうのだ。
そして、忘れていけないのがマジックペット。彼らのカムバックも望みたい。


全体の雰囲気としては、青空を基調にしているようで、
明るく清涼感があり、好感が持てる。暗い雰囲気のQMA7と変えてきたようだ。
また、QMA7の筐体に書いてあった責任者の名もない。
カードは挿入ではなくタッチで読みとる。


ゲームについては、トーナメントを一回行った。準決勝まで。
進め方はおおむねQMA7と同じ。予選前後半戦、準決勝は4問ずつの2ジャンル。
統合形式はない模様。
決勝では、「自由形式」というものがあった。


使用キャラは、迷ったが、いつものユリを選択。
QMA7では強調されすぎていた、「アホ」な面は抑えめでよさげ。
正直、QMA7では馬鹿にしてるなとさえ思っていたから。
予習で満点のセリフは一考の余地あり。


要望を受け付けるノートには、

  • キャラクター復活は歓迎
  • 一部キャラのひいきはやめてください
  • 先生も全員残してください
  • マジックペットの実装を
  • QMA7は、一部の上位グループの要望ばかり聞いていたと感じた
  • プラチナメダル欲しさに、一部プレーヤーに醜い言動がみられるのを是正してほしい
  • プレーヤーの値踏みにしか利用されない宝石賢者の段位はいらない
  • 同じくプレーヤーの値踏みにしか利用されない虹クマフィーもいらない
  • プラチナメダルも、QMA7のようなものならいらない
  • 頻発する回線切れの対策を
  • トーナメント以外のプレイがエンディングに関係しないのは問題
  • 魔神戦勝利ではなく、賢者昇格でエンディングでいいと思う
  • 検定の軽視もひっかかる

こんなことを書いてきた。
再びロケテストに行くときも、まだまだ何か書けそう。